残波とかでするするスルルー編
ここのえです。。
残波等地磯(四方八方釣りが出来ない)でスルルー流すとき、
大抵
風の影響を受けやすく
潮の流れも残波は左←右の流れが多く(初秋頃~冬にかけ)しかもあて潮^^;
潮目があれば遠投し何とかなるんですが、
隣にカゴ釣り師とかがいれば探れる範囲が
激減しますね。。。
(平気で断り無く2~3mの間に入るマナーの悪い人がいます)
そんな時、まずは思い切ってウキを外します。
まあ遠投は出来ないんですが、真下のサラシ付近の払い出しを利用し、
ゆっくり沈めていきます。大抵これで仕掛けを潜らせる事が出来るんですが、
変わりやすい海の状況_ _|
仕掛けが磯に張り付いたり、流れがなくなったりと気まぐれです^^;
そこで、、、
最終手段としてこれです、
(ここのえは業務用はんだを)
遠投できる大きめのウキに負荷を殺すほどの鉛を付けるんです。。
例えるとふかせ円錐の
000号!!
するるー強制沈め釣り!!
(えっと00号は仕掛けが馴染むとジワジワ沈むんでしたっけ??)
波が荒い時・風の強い時は、ウネリで表層に押し上げられ、シジャーに餌をとられて
仕掛けチェンジなどに時間を取られます。。
でも、ウキごと沈めていくといとも簡単?に
表層突破!!
仕掛けがうまい具合に入っていき、
広い範囲を探ることが出来ます。。
ある程度、潮の流れに逆らった釣りなんですが、、
釣りが出来ないような状況でもこの方法だと釣れるんで・・・
(本当は、小心者なんで隣にカゴ釣師がいたらすぐ仕掛けを上げてしまうorz)
話は変わり、するするスルル~って皆さんはウキ見ますか~?
案外、仕掛けの位置の確認ぐらいでウキ下は、、
想像と違うことが多いような気が・・(1投ごとに違う)
アタリは
「バチバチ~」で99.99%取ってるんで、
ウキの存在意味として遠投できるものであれば何でもいいような(汗)
まぁこの仕掛けの
イメージとして
表層から中層にかけては、縦方向に。
中層から低層は深くなる分浮力が増すので、
潮に乗って浮き下の仕掛けが入っていく・・・みたいなぁ~~~!!!
でもこの状況では撒き餌(するるー)と同調は出来ないため撒き餌はしません!!
(-0.5号負荷くらいの水中爆弾フロートが売ってればいいのに。。
表面積の小さいやつが)造るか!?笑
どうでしょう?!
・・・
ここのえは「右を見ろ!!」と言われたら、
「左むこーww」みたいな・・・
人と同じことをするのが大嫌いな天邪鬼なんで
(典型的なB型です(笑))
間違ってること・理に適ってないとこ
突っ込みどころ満載かもしれないですが、
そういう時は、コメントで叱って(ご教授)やってください(笑
(大抵はウチアタイして考え直しますのでww)
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