残波とかでするするスルルー編

ここのえ

2010年02月11日 09:05

ここのえです。。




残波等地磯(四方八方釣りが出来ない)でスルルー流すとき、



大抵の影響を受けやすく



潮の流れも残波は左←右の流れが多く(初秋頃~冬にかけ)しかもあて潮^^;



潮目があれば遠投し何とかなるんですが、



隣にカゴ釣り師とかがいれば探れる範囲が激減しますね。。。
(平気で断り無く2~3mの間に入るマナーの悪い人がいます)



そんな時、まずは思い切ってウキを外します。



まあ遠投は出来ないんですが、真下のサラシ付近の払い出しを利用し、



ゆっくり沈めていきます。大抵これで仕掛けを潜らせる事が出来るんですが、



変わりやすい海の状況_ _|



仕掛けが磯に張り付いたり、流れがなくなったりと気まぐれです^^;




そこで、、、





最終手段としてこれです、








(ここのえは業務用はんだを)







遠投できる大きめのウキに負荷を殺すほどの鉛を付けるんです。。



例えるとふかせ円錐の000号!!するるー強制沈め釣り!!
(えっと00号は仕掛けが馴染むとジワジワ沈むんでしたっけ??)





波が荒い時・風の強い時は、ウネリで表層に押し上げられ、シジャーに餌をとられて



仕掛けチェンジなどに時間を取られます。。



でも、ウキごと沈めていくといとも簡単?に表層突破!!



仕掛けがうまい具合に入っていき、



広い範囲を探ることが出来ます。。



ある程度、潮の流れに逆らった釣りなんですが、、



釣りが出来ないような状況でもこの方法だと釣れるんで・・・
(本当は、小心者なんで隣にカゴ釣師がいたらすぐ仕掛けを上げてしまうorz)





話は変わり、するするスルル~って皆さんはウキ見ますか~?




案外、仕掛けの位置の確認ぐらいでウキ下は、、




想像と違うことが多いような気が・・(1投ごとに違う)



アタリは「バチバチ~」で99.99%取ってるんで、



ウキの存在意味として遠投できるものであれば何でもいいような(汗)






まぁこの仕掛けのイメージとして



表層から中層にかけては、縦方向に。



中層から低層は深くなる分浮力が増すので、








潮に乗って浮き下の仕掛けが入っていく・・・みたいなぁ~~~!!!



でもこの状況では撒き餌(するるー)と同調は出来ないため撒き餌はしません!!
(-0.5号負荷くらいの水中爆弾フロートが売ってればいいのに。。
表面積の小さいやつが)造るか!?笑



どうでしょう?!



・・・



ここのえは
「右を見ろ!!」と言われたら、
「左むこーww」みたいな・・・



人と同じことをするのが大嫌いな天邪鬼なんで
(典型的なB型です(笑))


間違ってること・理に適ってないとこ
突っ込みどころ満載かもしれないですが、



そういう時は、コメントで叱って(ご教授)やってください(笑
(大抵はウチアタイして考え直しますのでww)

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